愛を誓う一粒の煌めき
世界の男性たちが大切な女性に愛をこめて贈る宝石。ダイヤモンドは「愛」を誓う宝石でもあります。
日本でも多くの男性が永遠の愛を誓い、婚約指輪としてダイヤモンドを贈ります。古代ローマの時代、愛を誓う恋人に指輪を贈るようになり、それが15世紀頃には、王家を中心にダイヤモンドを贈るようにカタチが変わってきたと言われています。
どんな宝石よりも強く、いつまでも愛でていたいような美しい煌めきがあり、永遠に輝き続ける。そんなダイヤモンドは、今もなお、エンゲージリングや恋人への贈り物として選ばれています。
エンゲージリングには、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが贈られるのが一般的です。
愛を込める一粒のダイヤモンド。男性から贈られることに幸せな意味があるのですが、選ばれる基準として
「ダイヤモンドの4C」という鑑定基準があります。
「Carat」(カラット)・・・重さ
「Color」(カラー)・・・色
「Cut」(カット)・・・カッティング
「Clarity」(クラリティ)・・・透明度・内包物
これらの頭文字の4つの「C」のことですが、それぞれに高評価なものほどグレードが高いものとなります。もちろん全てパーフェクトに揃っているものは輝きもよく美しいのですがても稀少です。
4Cのどれかがずば抜けて良いものではなく、4Cのバランスが良いものを選ぶようにすると良いでしょう。この4Cは、ラウンドブリリアントカット以外のダイヤモンドには基本的に使われません。「愛を誓うダイヤモンド」は、大切な女性のことを想ってその想いをカタチにするものですので、色んなカタチがあり、価値があります。
4Cだけでなく、その一粒のダイヤモンドのインプレッションを大切に選んでみるのも素敵なことです。
『ダイヤモンド』の楽しみ方
エンゲージリングのように特別なジュエリーだけでなく、デイリーコーディネートとしてもダイヤモンドジュエリーは人気です。
自分らしい輝きを求める時、夢を手に入れたい時、洗練された美しさを目指す時、ダイヤモンドは貴女を応援してくれるでしょう。
また、5000年もの時を経て今なお輝く「コ・イ・ヌール」のように丈夫なダイヤモンドは時代を超えて存在するジュエリーでもあります。そのため、母から娘へさらにその娘へ…と代々受け継がれることも少なくありません。
そんな時には、ダイヤモンドのリファインがおススメです。「リファイン」、つまり「もう一度美しく輝きを取り戻す」ためのリフォームです。
ジュエリーデザイナーは、受け継ぐ女性のライフスタイルやお好みや理想に合ったオリジナルのデザインを生み出し、そのイメージをカタチにしていきます。家族の愛情、そして歴史を刻むダイヤモンドを、より一層楽しむためのリファインは、家族の絆をつなぐ一つのカタチとして喜ばれています。最近では、高価な天然ダイヤモンドだけでなく、「合成ダイヤモンド」の誕生に注目も集まっています。
天然のダイヤモンドと同等の組成成分で人工的に作り出すことで、内包物の無い美しいダイヤモンドを安価に送り出すのです。
賛否両論ありますが、地球に何億年も秘められたという奇跡と浪漫の天然ダイヤモンドを選ぶのか、天然ダイヤモンドでは手に入れにくい大きくて美しいダイヤモンドを、比較的手軽に選ぶのか、選び方はそれぞれです。ただ、ダイヤモンドジュエリーをもっと楽しめる機会が増えることは嬉しいことなのかもしれません。
貴女の瞬間(とき)を『ダイヤモンド』とともに
悠久の時を超え、愛され、憧れられ、尊ばれてきた「ダイヤモンド」。
貴女はどんなダイヤモンドを身に着けてみたいですか。
最高の煌めきを持つダイヤモンドは、身に着ける女性たちの美しさを引き立てココロにも幸せな光を届けてくれそうな強い輝きに満ちています。
「貴女のためのダイヤモンド」との出会いを、ジュエリーデザイナーHITOMIHAMAが演出いたします。理想のダイヤモンドジュエリーについてゆっくりとお話しませんか。
いつでもお待ちしています。
HITOMIHAMA【ダイヤモンドストーリー】vol.1
HITOMIHAMA【ダイヤモンドストーリー】vol.2